ネタのお言葉『まともな科学を推奨する声は無く、ただ猛りを書きなぐったログが流れ』

 この言葉は、あの王安石の漢詩『鍾山即事』(しょうざんそくじ)の罵倒芸版である。
 【意訳
 その日の私は、ニセ科学の擁護を声高に叫びながらブログ記事の量産に励む者の姿を、ネット上の片隅で発見した。
 幾星霜も論争した末の結果であろうか、世のニセ科学批判者たちに対する私怨の記事も、いくつか披露されていた。
 暴言も辞さないブログ主の悪辣な態度は、支持者たちも哀しく思い、シュンとうなだれている。

 見かねていっちょ噛み的な諫言を送った私であったが、ブログ主はキレ芸を山ほど晒すだけに終わり、かえって憂鬱な雰囲気が強化されてしまった。
 【意訳、終わり
 そのような出来事があったと王安石は鍾山の向かいで記している。