ネタのお言葉『斜めの言を放って炎上明らかなり』

 この言葉は、韋荘(いそう)の詩「春早」のニセ科学批判版である。
 【意訳
 ある朝に、モヒカン的な読者から自ブログ内にある科学的な間違いを指摘された私は、初めて科学リテラシーというものに興味を持った。
 そこで自ブログを一旦閉じて、ネット上で見つけた科学に関するサイト群を片っ端から読み込んで、科学知識を蓄えた。

 昼になって、「私はいったい、過去にどれほどの月日を科学的な無明で過ごしてきたのか」と呟きながら自ブログを再開した。
 ちょうどそのとき、隣のブロガーがニセ科学批判批判の記事を公開した。一瞥した私は、
 「ブロガーの言い分は斜め上の度合いが過ぎており、ネット上で活動している全てのニセ科学批判者たちからツッコミをもらうであろう」と未来予知した。
 
 夕方にはその通りになったので、「これが科学リテラシーの効能か」と私は驚いたのであった。
 【意訳、終わり
 そのような春の一日があったと韋荘は記している。