創作小話『空飛ぶスパゲッティ・モンスターに焦って願ったニセ科学批判批判者』

 自分のブログを開設したばかりのAさんは、豪語しました。
 「この私は、潜在能力がむっちゃ高い新人のニセ科学批判批判者なのだ!」
 「あっという間に、アルファブロガーに成れるのだ!」

 その後、あっという間どころか、いつまで経っても泡沫過疎ブロガーのままでした。
 焦ったAさんは、空飛ぶスパゲッティ・モンスターに願いました。
 「スパモンさま、今すぐに読者の数を増やしてくれるならば、ビールを瓶で捧げると約束します」

 すると、Aさんのブログにネットモヒカンたちが現れました。
 それを見たAさんは、空飛ぶスパゲッティ・モンスターに願いました。
 「スパモンさま、あの者たちを追い払ってくれるならば、ビールを樽で捧げると約束します」

 【教訓】このように、来訪者が少ないときは早く増えて欲しいと願い、来訪者が増えた時は早く減ってくれと願う状況がネット上では多々あるのです。