この言葉は、論語の「朋(とも)あり遠方より来(きた)る」のエルバッキー版である。
【意訳】
あのエルバッキーが、遠い星から私の庵を訪ねてきた。
私は、ネット上における罵倒芸の是非をエルバッキーに質問した。
エルバッキーは、深く頷いて、「にゃー、にゃー」と復誦した。
宇宙動物であるエルバッキーと語り合った一時は、楽しかった。
およそ、他人には理解できない話であろうが、私は気にしていないし、エルバッキーも気にする様子はない。
ああ、そうだ。エルバッキーは、いついかなる時も君子然としているのだ。
【意訳、おわり】
あのエルバッキーは、過去に孔子と出合っていたといわれている。これが、その証拠なのだという。