ネタのお言葉『過去ログ実ちて即ち勝ちを意識し、ネットマナー足りて即ちdisを意識する』

 この言葉は、あの「衣食足りて礼節を知る」の罵倒芸版である。
 【意訳
 ネット上で多くのdisり合いを経験したブロガーは、最初は「自分の勝利で終えた」という満足感に浸ります。
 そのうち、「なぜに私は勝てたのか?」と考えるようになり、勝ちに至った経緯を分析し、「勝てたという結果よりも勝ち方の内容が重要だ」という思考に辿り着きます。

 一方で、「議論というものは、礼儀の態度がなっているか否かを一番に見るべきです」という考え方のブロガーは、ネット上で数々の議論を重ねているうちに、
「あまりに虚飾の礼を見せる論者が多い、そのせいで議論が間延びして、自分の貴重な時間を無駄に消費する結果となっている」と不満を覚えるようになり、
「この事態を解決するためには自分が直言士になるしかない、そうすれば、ちゃっちゃと議論が進んで早めに終わり、その分だけ時間の余裕が生まれる」という思考に辿り着きます。

 このようにして、モヒカン的な態度の論者が次々とインターネット上に誕生していくのです。
 【意訳、終わり
 そのように管仲は考察していた。