この言葉は、あの『鹿柴』(ろくさい)のニセ科学批判版である。
【意訳】
ネット上で空論を述べているニセ科学批判批判者の姿を、私は見つけた。
ニセ科学批判者たちから主張の間違いを質されると、ニセ科学批判批判者は反語を駆使して開き直っていた。
ニセ科学批判批判者が繰り返す偏見のコメントは、ついに聴衆によって妥当性を審議され、却下となった。
皆からの信用を失っても、また奇をてらった発言で一発逆転を狙うニセ科学批判批判者。
期待する賛同とは正反対の声が、ログ中に広がっていく。
【意訳、おわり】
そのように王維はダメなニセ科学批判批判を眺めていた。