この言葉は、あの「十五夜望月」(じゅうごやつきをのぞむ)のニセ科学批判版である。
【意訳】
中途半端な知識しか持っていないニセ科学批判批判者が、訳知り顔でニセ科学批判者たちの議論に絡む。
自分は怜悧な者だと声を出し、他の者たちを軽薄ばかりと見下ろす。
勝利を目指して詰めの演説を一通りぶつも、
知ったかぶりはまったく隠せておらず、聴衆は大概にしてくれという顔を見せて去った。
【意訳、おわり】
そのように王建はネット上の議論を眺めていた。
このブログには、disをネタにしたボケの記事と、「ニセ科学批判に対する批判」をネタにしたボケの記事があります。ブログを開設した当初は、論語やイソップ寓話のパロディ記事を主に書いていました。時々ですが、ポケモンアニメや北斗の拳やガンダムのパロディ記事を書いたりしています。