ネタのお言葉『disを行いて余力あらば、すなわち過去のdis文を学べ』

 この言葉は、論語の「行いて余力あらば、則ち以て文を学べ」の罵倒芸版である。
 【意訳
 真の罵倒芸を探求する者として、自ブログにあっては規律をよく守り、他所の議論の場にあっては、格上の論者のdisをよく聞き、率直なdisで答えてあげ、聴衆の関心を引くことに注力し、渾身のdisを公開しましょう。

 つまらないdisしか見せない論者との付き合いを避け、「仙人の域に達しているdisり方だ!?」という論者を見つけたときは、積極的にdisを交わしましょう。

 これらの行動を実践してなお時間が余るならば、ネット上に数多あるdisの過去ログを読み込みましょう。
 先人が残したdisの文章を知ることにより、自分のdisの至らぬところを認識し、よりレベルの高いdisを書けるようになります。
 【ドラクエ風のレベルアップ】
 「てけてけ、てってってー♪……disの能力が、1モル増えた」

 とにもかくにも、罵倒芸の論者としての立ち位置を確かなものにしましょう。
 かっこうをつけるのは、そのあとです。
 自分の立ち位置がふらっふらな状態でかっこうをつけても、聴衆はお見通しなのです。
 【北斗の拳に登場するモヒカンさん風の、聴衆】
 「ヒャッハッハ、張子のdisだぁ!」
 「ふっふっふ、ブレまくっている主張が見つかったようだな……俺たちの好物が、見つかったあっ!」
 「自分を大きく飾っている論者を見たあとは、抗弁がしたくなる!」
 【意訳、おわり
 このように孔子は弟子を諭していた。