この言葉は、あの『人に授けるに魚を以ってするは、漁を以ってするに如かず』の罵倒芸版である。
【意訳】
罵倒芸のバリエーションが貧しい人にdisの文章を与えれば、その人は一日はdisの発表に困らない。
しかし、disの文章の作り方を教えれば、その人は一生のあいだdisの発表に困らない。
罵倒芸の論者がネット上で生き抜くために必要なものは、disそのものではなく、disの技である。
【意訳、おわり】
そのように老子は言っている。
このブログには、disをネタにしたボケの記事と、「ニセ科学批判に対する批判」をネタにしたボケの記事があります。ブログを開設した当初は、論語やイソップ寓話のパロディ記事を主に書いていました。時々ですが、ポケモンアニメや北斗の拳やガンダムのパロディ記事を書いたりしています。