ネタのお言葉『ネットモカンの精鋭たちよ、逃げ去り道の無きまでにデマを破ることなかれ』

 この言葉は、鄭谷(ていこく)の詩「曲江春草」のニセ科学批判批判版である。
 【意訳
 語るに落ちるニセ科学を肯定してドヤ顔を決めているブログに、炎上の煙が漂っている。
 アドホックな理屈で装飾した言い訳を、気が遠くなるほど書き連ねて、被せのドヤ顔を決めるブログ主。

 すでに穏健派のニセ科学批判者たちは見切りをつけて去り、かわりにモヒカン的な思考の人たちが現れて、ハイエナジーな姿を披露している。
 「ヒャッハッハ、EM菌を擁護する記事だあ!」
 「化学物質過敏症を擁護した記事もあるぜー!」
 「おい見ろよ、あのブログ主、マイナスイオンの擁護までしているぜ?」
 「やれやれ、今じゃssfs21th氏以外の私怨的なニセ科学批判批判者たちですら、マイナスイオンには言葉を濁すってのによ!」

 デマの拡散を許さない気持ちは分かるし、労力を惜しまずに対抗言論を掲げてくれる有りがたい存在のネットモヒカンたちではあるが、
 どうか完全に退路を断つような真似はせず、なにかしらの逃げ道を残してあげてほしい。

 そうすれば、見知らぬ他人から遠慮のない修正をもらって激怒していたブログ主も、少しずつ冷静を取り戻し、
 批判された意味を理解し、自分のニセ科学的な記事群を自分でdisりながら一つずつ消していく可能性も、ゼロではないのだから。
 【意訳、終わり
 そのような詩を鄭谷は曲江のほとりで作っている。