根拠の薄い主張をして読者たちから疑問を呈された際に、「自分の主張に何ら説明不足はない」という態度を貫いて議論の勝ちを狙う方法

 ・まずは、ブログ上で具体的な根拠を明示しないまま主張する。
 「世のニセ科学批判者たちには、欺瞞がある」
 「表向きは社会のため公益のためと言っているが、本当のところは自己満足のためにニセ科学を叩いているにすぎない」

 ・読者たちが疑問を述べる。「いや、本気で社会のため公益のためと思ってニセ科学を批判している人も居るのでは?」

 ・反論する。
 「私の主張のどこに、『本気で社会のため公益のためと思ってニセ科学を批判している人など絶対に存在しない』という記述があるのか? 該当する部分を示したまえ」
 「なに、できぬとな?」
 「なるほど諸君は、『なにかしら文句を言ってあげたい!』という気持ちが前のめりになりすぎてしまい、確かな根拠もなく私の主張を間違いと決めつけるうっかり屋さんだったのだ」

 「相手が何を言って何を言っていないのか、それを見極めたうえで疑問を呈すること」
 「それが諸君に課された宿題である」

 このように述べると、勝ったことになる。

 【この芸で気をつける点
 読者たちから疑問を呈されたときに、「私の言いたいことが伝わっていないようだ、今から詳細な説明をして納得してもらおう」という考えを持ってはいけない。
 「私の主張に瑕疵はない、それにもかかわらず疑問を呈する人たちは、読解力が徹底的に不足している哀れな人たちだ」という態度で頑張ること。

 それでも弱気になったときは、次のセリフを暗唱して己を鼓舞しよう。
 「私の考えは常に正しい、私がネット上で公開する主張も常に正しい、そんな私の主張に疑問をぶつける者たちは、ことごとく間違っているという理屈になる」

 以上、「根拠の薄い主張をして読者たちから疑問を呈された際に、『自分の主張に何ら説明不足はない』という態度を貫いて議論の勝ちを狙う方法」であった。
 (この記事は、以下のツイートとはてなブックマークを参考にして作りました)
 kuri_kuritaさんのツイート
 「電気が止まれば死ぬ人がいる」という単なる事実の表明が、何故あれ程に紛糾したのか(というか、紛糾させた奴らがいたのか)、いまだに理解出来ません。


 nanasi0003さんのツイート
 ぼくがこの文言を認めないのは、このフレーズが実際に守ろうとしているのはTシャツでは過ごせないほど過剰な冷房空間や、エアコンと朝シャンと電子レンジと電気給湯器を同時に使えるような快適な生活、っていう欺瞞を命を盾にとったキャッチーなフレーズでごまかすズルい言い方だから、ですね


 TAKAMARUのコメント
 「これこれこのような理由により、kuri_kurita氏のツイートは、『命を盾にとったキャッチーなフレーズでごまかすズルい言い方』といえる」という形の補足をすれば、説得力が出ると思われる。


 Yossy_Kさんのツイート
 エアコンが使えなければ老人や乳児から死んでいくし、医療現場でも電気が止まればバタバタ死ぬし。
 要は視野が狭いんだよな。


 Yossy_Kさんのツイート
 「普通の人にとって快適を保証すること」が「弱者にとっての生命線を確保すること」と地続きだってことは知らないっぽいもんなあ。


 TAKAMARUのコメント
 なるほどであるが、議論で負けない自分を第一とするならば、「私の主張に疑問を呈する人は、読解力が不足している哀れな人である」という態度で頑張るのも有りである。「なんじゃそら」と思われた御方は真似しない事


 nanasi0003さんのツイート
 違うならどの文言からそう思われたのかを示してくれればよかっただけなんですが、むき出しのバカの烙印捺して終わっちゃったんですね
まー、3年ぶりに再開したツイッターでいわゆるデマ叩き界隈の硬直化というか劣化というか、がすごく気になってるんですが今回身をもって体験させてもらえました


 TAKAMARUのコメント
 「私の主張に疑問を述べる読者がけっこう現れた、私の主張に説得力が無いのが原因か?ならば今から詳細な説明をしよう」と成らず、「私の主張に疑問を呈する人達の読解力不足は嘆かわしい」という路線を選択した模様


追記】「私以外のニセ科学批判者たちは、みんな雑なニセ科学批判を見せており、私一人が的確なニセ科学批判を実行している」という態度でブログを運営した場合、「な、なんという自信のブロガーだ!?」と横山三国志に登場する陳宮さん風にリアクションする読者が現れるかどうか、あとで思索しておく。