ニセ科学批判者がダメ出しのコメントを公開したときに「ダメなのはあなたのほう、理由は言わずもがな」と述べて議論に一人勝ちする方法

 ・まずは、ニセ科学批判者から次のような発言が出るのを待つ。

 「つい先ほどの私は、ある人物の主張の根拠に事実誤認が含まれているのを、発見しました」
 「さっそく私は、事実誤認を指摘するツイートを公開しました」

 「すると、その人物から、『主張の全てを否定するとは何事か』というリプライが届きました」
 「言っておきますが、私は事実誤認の部分のみに言及したのであり、主張の全てを否定するような発言はしておりません」

 「ゆえに、『主張の全てを否定するとは何事か』という反応は、的外れという結論になります」

 ・このような発言が出たら、次のように評する。「あなたのほうが的外れ、理由は言わずもがな」

 これで、一勝を挙げたことになる。

 【この芸の注意点】 
 あるときにニセ科学批判者が、
 「的外れなリプライをもらいました、私が何を言って何を言っていないのかを、きちんと把握していない御方のようでした、早合点には気をつけてくださいね」
 と発言したら、間髪入れずに「あなたのほうが的外れ、あなたのほうが早合点、理由は言わずもがな」と述べる。

 別のときにニセ科学批判者が、
 「市販されている○○の能書きを読んだところ、ニセ科学的な記述が満載でした、困ったものですね」
 と発言したら、すかさず「あなたのほうがニセ科学、あなたのほうが困ったもの、理由は言わずもがな」と述べる。

 さらなる別のときにニセ科学批判者が、
 「△△さんは疫学の教科書を読んでください、穴が開いたバケツに水を入れるような議論は疲れました」
 と発言したら、
 「あなたのほうが疫学を分かっていない、あなたのほうが穴の開いたバケツ、あなたのほうが医学的に変な主張を数年にわたって公開してドヤ顔を決め続けている人、理由は言わずもがな」と述べる。

 とにかく、ニセ科学批判者が何かしらダメ出しのコメントを公開した際は、時間を置かずに「ダメなのはあなたのほう、理由は言わずもがな」と述べてあげる。

 この行動を繰り返すことにより、自分の一人勝ちが次々と積み重なる。

 「いかなる場合でも、『ダメなのはあなたのほう、理由は言わずもがな』と述べる態度は、どうだろうか? 聴衆に、『いちゃもんをつけたいだけの人』という印象を抱かせるのではないか?」と思われた御方は、この芸に不向きなので実行を断念しよう。

 「ニセ科学批判者の言うことを否定するのはけっこうだが、『理由は言わずもがな』という部分はどうか? 理由を記述しておけば、説得力が増して良いではないか?」と思われた御方も、この芸に不向きなのでお蔵入りにしよう。

 「文脈を考慮せず、ダメだと思った理由を述べず、ただニセ科学批判者の言うことを否定する。そんな自分を、ネット上で披露し続ける。うむ、まったく平気である」という御方は、この芸に向いていると思われるが、本当に実行した場合、
 「論者としての信用が地に落ちた、私の言い分をまともに聞いてくれる人の数が、ゼロになった」という世界線に分岐する可能性があるので、ご注意を。

 (この記事は、次のツイートを読んだあとで作りました)
 kamo_hiroyasuさんのツイート
 (誤)インターネットはがちがちの軍事技術 (正)軍事的にも有用であるとこじつけて国防総省からインターネットの開発予算の一部をひっぱってきた


 kamo_hiroyasuさんのツイート
 なんか、事実誤認の指摘を現状肯定と勘違いして絡んでくる人がいてうっとうしいのだけど、私らは、国防総省から開発予算が出ているためにMachのソースコード国外持ち出し禁止(カナダを除く)で、苦労した世代ですからね。


 kamo_hiroyasuさんのツイート
 「Pである。その根拠はQ」「Qは事実誤認です」「Pを否定するのか!」「??」に巻き込まれました。


 kamo_hiroyasuさんのツイート
 誰も主張していないことに熱心に反論する人が連続して湧いてくるのは、Twitterらしいですね


 umenosuke_taniさんのツイート
 あなたがね。

 【追記】私の場合、反論文を書く際は、「その主張はダメである、理由は、これこれこのとおり」という感じに仕上げねばならないという固定観念があり、「理由を書くって面倒だな、省けないものかな?」という思いもあったのだが、「あなたがね」という短い反論をする御方の存在を知った今は、「いちいち理由を記述しなくてもよいのだ!」と安堵した次第。

「私はあの論者が嫌いだ、ゆえに私は、あの論者の主張を全て否定する」というスタンスのニセ科学批判批判は最良か?

 ニセ科学批判批判を行う際のスタンスとして、次の三つが考えられる。

 その1:「私は○○氏が嫌いである。ゆえに私は、○○氏の言うこと全てに反対を表明する」

 その2:「私は○○氏が嫌いである。だからといって、○○氏の言うこと全てに反対するのも変な気がする」
 「というわけで、○○氏が何か主張するたびに検証を行い、『これはアカン内容ですやん』と判断したときに限ってダメ出しする」

 その3:「私は○○氏が嫌いである。しかし、」
 『○○氏に対する私情を脇に置き、○○氏が述べる主張の内容のみに神経を集中する。それが、クールヘッドなニセ科学批判批判だ』
 「と思う私も居たりする」
 「では、どうするか? ○○氏が良いことを述べたときは褒めてあげ、ダメなことを述べたときはdisり倒す。これが、現実解である」

 以上の三つのうち、『その1』のスタンスが最良と思われる。
 なにしろ、自分が嫌っているニセ科学批判者の言うことを頭ごなしに否定するだけなので、楽に実行できる。

 それに比べて『その2』のスタンスは、「なにかしら主張されるたびに内容をいちいち検証しなければならず、とっても面倒」というデメリットがある。

 『その3』のスタンスは、「主張の内容をいちいち検証するのって面倒」というデメリットに加えて、
 「検証の結果が良かった場合、『妥当な主張の公開、大儀である』というお褒めのコメントを作って投稿ボタンを押すわけだが、この作業がけっこう面倒」
 というデメリットがある。

 ゆえに、『その1』のスタンスが最良という結論になる。

 「最良ではなく最悪でしょう」と思われた御方は、『その1』のスタンスでニセ科学批判批判を行うと多大なストレスを感じてしまうだろう。
 そのときは、「嫌いなニセ科学批判者のツイートやブログは、ひとつも見ない」というスタンスに切り替えてストレスを解消しよう。

 (この記事は、次のはてなブックマークを読んだあとで作りました)
 はてなブックマーク - 良い方のニセ科学バスター菊池教授。ダメな方じゃなくて良かった - IkaMaruのコメント - はてなブックマーク

「ニセ科学批判カルト」という言葉を使用して一人勝ちを収める方法

 ・まずは、ネット上に数多ある記事の中から、「執筆者がニセ科学批判者にもかかわらず、論理の飛躍がありえないくらいに散りばめられている記事」を探す。

 ・見つけたら、次のように感想を述べる。
 「どういうことだ、あのニセ科学批判者は? ダメすぎな記事を書くにも程がある」
 「しかも他のニセ科学批判者たちは、全員がだんまりを決めている有りさま」

 「ニセ科学推進者が書いた記事については『これでもかっ』というくらい糾弾するくせに、身内のダメな記事に対しては『カッコー、カッコー』と閑古鳥が鳴くほどに絶対の沈黙をつらぬく態度、まさに【ニセ科学批判カルト】といえよう」

 ・このように述べると、一人勝ちを達成したことになる。

 【この芸の注意点
 次のように反論してくるニセ科学批判者が現れる可能性も、ゼロでない。
 「そのダメな記事について、私は自分のブログやツイッターで朝に夕に言及しています」
 「しかも、『これでもか……これでもかあっ!?』というほどに糾弾しています、どうぞお読みください」

 この場合、次のように返事する。
 「なるほど、たしかにあなたは身内に対しても厳しい意見を言えるニセ科学批判者のようだ」
 「しかし、あなたは例外の存在にすぎない」
 「ゆえに、ネット上で活動しているニセ科学批判者たちに向かって、この私が【ニセ科学批判カルト】という評を下す行為に何ら問題はないという理屈になる」

 このように述べると、二勝目を達成したことになる。

 「そのニセ科学批判者のダメな記事について私は黙っているどころか厳しく批判していますよ」と言ってくるニセ科学批判者は、もしかしたら数十人、数百人と次々に現われるかもしれない。
 そのときに、
 「おや、けっこう身内を批判しているニセ科学批判者が居るようだ、【ニセ科学批判カルト】と評したのは早計だったかな?」
 と弱気にならず、
 「あなたは例外の存在にすぎない、ゆえに私の【ニセ科学批判カルト】という評は的外れでない」というセリフの一点張りで頑張ろう。
 どんどん自分一人の勝利が積み重なっていく。

 「そんなの主観的な勝利ですやん、客観的には信用をどんどん失っていますやん」と思われた御方は、この芸を実行しても失敗に終わる可能性が高い。
 「そのような勝ち方をよしとする立場もあるのだな、私にはまったく理解できない立場だけれど」という感じで思考のクラウドにそっとしまっておこう。

 以上、「ニセ科学批判カルト」という言葉を使用して一人勝ちを収める方法であった。
 (この記事は、次のはてなブックマークを読んだあとで作りました)
 はてなブックマーク - なんだこれ…。ニセ科学批判教団、村中全面擁護だったなあ-んで、連中、「理系が裁判官にいないのガー」とかやってるらしく、まさしくカルトである。 - Cunliffeのコメント - はてなブックマーク

「罵倒芸イオン実在説については、擁護する側も批判する側も憶測を語っているにすぎない」と述べて議論の一人勝ちを狙う方法

 ・まずは、次のように主張する。
 「罵倒芸イオン実在説を肯定的に語る人の演説を聞いてみたが、ほとんどが主流の科学をdisる話ばかりであり、肝心の根拠は『私個人の直感である』という有りさまだった」

 「一方で、罵倒芸イオン実在説に批判的な人の話を聞いてみれば、『間違っているのは自明、これにて解散』という感じで、科学的に検証することなく頭ごなしに否定していた」

 「結局、罵倒芸イオン実在説を擁護する人も批判する人も、憶測で判断を下しているにすぎなかった」
 「これを鑑みるに、他のニセ科学批判者たちも似たような態度を見せているのであろう」

 「一般市民たちがニセ科学を批判する時は、必ず表層的な部分だけを語って終わるわけだが、」
 「その原因は、ニセ科学批判者たちの言動をそっくり真似していたことにあったのだ」

 ・ニセ科学批判者たちが質問する。
 「罵倒芸イオン実在説を科学的に検証することなく憶測のみで否定した人の具体名を教えてください」
 
 ・答える。
 「私から具体名を明かすのは、ばかばかしい行為である」
 「しかし、ヒントは言ってあげよう」
 「ネット上で活動している全てのニセ科学批判者たちのブログなりツイッターなりを、片っ端から読み漁ること」
 「そうすれば、いつの日にか必ず該当のコメントを発見できる」
 「諸君の探索能力の高さを信じつつ、私は深山の頂きに設置した安楽椅子のもとに帰る」

 ・ニセ科学批判者たちが感想を述べる。
 「アバウトなヒントをもらったが、無いよりマシとは言える」
 「なにしろ、憶測に満ちたニセ科学批判批判を語るだけ語って急いで消え去る自称中立の傍観者の姿を、我々は数多く見てきたのだから」

 ・この言葉を聞き届けたら、ミッションコンプリートである。

 【この芸のメリット
 「検証もせず憶測のみでニセ科学を批判する人って誰ですか」と質問する人が現れた際は、必ず「アバウトなヒント」を与えてあげること。
 そうすれば、「一応は答えてくれる人のようだ」という感じで、良い印象を持ってくれる。

 聴衆も、次のように好評してくれる。「アバウトなヒントとはいえ、自説の検証を許す行為には違いない、『憶測どころか、客観的なデータが満載のニセ科学批判でした』と判明する可能性だってある、実に勇気のあるニセ科学批判批判者だ」

 「そんな評はもらえません」と思われた御方は、この芸の成功率が低いと予想される。思考の引き出しに入れておくに留めておこう。
 (この記事は、次のブログのコメント欄の、2019年3月26日に行われたNATROMさんとPATMerさんのやり取りを見たあとで、作りました)
 他人にアレルギー症状を起こさせる疾患「PATM(パトム)」は実在するか? - NATROMのブログ

「一部のニセ科学批判界に偉そうな態度を常時見せる者たちが居る、私はずっと忠告しているが事態は変わらない、どうしようもない人たちだ」と述べて議論の勝ちを狙う方法

 ・まずは、自分のブログで次のように主張する。
 「一部のニセ科学批判界には、偉そうな態度を常時見せている者らが居る」
 「科学素人と対話する際もそうなので、科学素人は反感だけを覚えて去っていく」
 「そんな説得に失敗する対話のログが、ネット上に五万と積み重なっている」

 「憂慮した私は、ソフトな態度に改めるよう数十年前から忠告してきたが、無視され続けている」
 「私も忠告するのがそろそろ飽きてきた、見限る時が来たのだ」

 「私が見限った後は、偉そうな態度を見せるニセ科学批判者たちに対して忠告してあげる人が居なくなり、ますます偉そうな態度のニセ科学批判者たちがつけあがり、ニセ科学批判界に対する評判が地に落ちるわけだが、もうどうしようもない」

 「ちょっと待ってください、そんな事態になるのは嫌ですというのであれば、今日こそ私の忠告を受け入れて偉そうな態度を封印したまえ」

 ・ニセ科学批判者たちが現れて質問する。
 「偉そうな態度を常時見せているというニセ科学批判者の具体名を教えてください」
 
 ・答えてあげる。
 「私から具体名を明らかにするのは野暮である」
 「どうしても知りたければ諸君の胸の内に聞きたまえ、『あの人のことかしら、この人のことかしら?』という感じで具体名がぼやあっと浮かんでくる」

 ・ニセ科学批判者たちから、「あくまで仄めかしで済ます態度、ぶれない芸に感心する」という声が出たら、ミッションコンプリートである。

 【この芸で気をつける点
 「具体名を教えてください」と言われたときのリアクションとしては、次の三つがある。
 1:具体名を教える。
 2:何も答えず、別の話題に移る。
 3:「あなたの胸の内に聞きましょう、そうすれば自ずと分かります」と自問を促す。

 この中では、3つ目のリアクションがもっとも手軽である。
 なにしろ具体名を教えた場合は、「いつの、どこの、どのような文脈のコメントを偉そうな態度と判断したのですか、具体例を提示しながら詳細に説明してください」となり、どんどん面倒な議論に発展してしまう。

 かといって何も答えず別の話題に移った場合は、「なにか都合の悪いことでもあるのだろうか、実は単なる個人的な印象論に過ぎず、第三者の検証に耐えられない主張だったとか?」と思われてしまう。

 それに比べて「あなたの胸の内に聞きましょう、そうすれば自ずと分かります」と言ってあげた場合は、
 「たしかに自分で考えて自分で答えを出す作業は大切ですね、自己成長につながるステップです」
 「分からないことがあるからといって、すぐに他人に質問して答えを知ろうとするのは安易な思考だからダメですよね、今後は気をつけます」
 と納得して帰ってもらえる。

 しかも、「一応は答えてあげた」という事実があるために、「具体名を教えてくれないのはなぜですか」とニセ科学批判者たちから問われても、
 「はて? その件については、先ほどお返事したはずだが? 私の話をしっかり聞いていない? やれやれ、これだから諸君はダメなのだ」
 と呆れることができる。
 聴衆も、「ニセ科学批判者たちは何を寝ぼけているのだろう、ちゃんと答えてもらっているのに」と呆れる。
 それゆえ具体名を問われた際に、「あなの胸の内に聞いてください、自ずと分かります」と述べることが自分にとって最善という結論になる。

 「そんな結論になりません」と思われた御方は、この芸そのものが向いていない可能性が高いために、実行を控えておくと無難である。

 以上、「一部のニセ科学批判界に偉そうな態度を常時見せる者たちが居る、私はずっと忠告しているが事態は変わらない、どうしようもない人たちだ」と述べて議論の勝ちを狙う方法であった。
 (この記事は、次のツイートとはてなブックマークにインスピレーションして作りました)
 shanghai_ii さんのツイート
 以前から指摘してるけど、相変わらず、一部ニセ科学批判界隈は、アブダクションに欠陥やバイアスがある気がしますね。


 NOV1975さんのコメント
 一部そうだ、というご意見は正しいのだろうがそれだけだと生産性がゼロだな

「科学的に変な主張をする人が泡沫過疎ツイッタラーだった場合、取り上げて批判してはいけない」と述べて議論の勝ちを狙う方法

 ・まずは、ニセ科学批判者たちが集うログに乗り込んで、次のように主張する。
 「科学的に変な主張を述べている人物が泡沫過疎ツイッタラーだった場合、取り上げて批判することはできない決まりとなっている」
 「誰が決めたのか? 私である」
 「というわけで、いまから泡沫過疎ツイッタラーの科学的に変な主張に言及することは一切禁止とする」

 ・自分のブログに戻る。

 ・ネットサーフィンしているうちに発見した泡沫過疎ツイッタラーの発言が気になり、感想文をブログに書く。
 「あの泡沫過疎ツイッタラーは罵倒芸イオンについて肯定的に語っているが、そんなものが実在する可能性はゼロであり、明らかにニセ科学である」
 「それにもかかわらず、あの泡沫過疎ツイッタラーは普通に妄説を垂れ流し続けている」
 「真に受ける人が現れては大変だ、世間に間違った認識が拡散してしまう」
 「そんな事態を防ぐためにも、私は近日中に詳細な対抗言論の記事を公開する予定だ」

 ・ニセ科学批判者たちが現れて質問する。
 「以前にあなたは泡沫過疎ツイッタラーの科学的に変な発言を取り上げてはいけない決まりがあると仰られていましたが、その決まりをご自身が守らないのはなぜですか」

 ・反論する。
 「この私には、批判対象を選択する自由がある」
 「現時点の自分が気になったニセ科学的な言説を取り上げて批判する、ただそれだけのことである」
 「この行動になんの問題があろうか? いや、ない」
 「ゆえに、諸君の質問は的を外しており、いますぐに退場して己の拙速を反省する作業に入りたまえ」
 「他人に向かって説教したことと自分のやっていることが異なっていますやん、などと言っている場合ではない」

 ・ドヤ顔を決める。

 ・ニセ科学批判者たちから、「わざとか? わざとなのか?」という声が出たら、ミッションコンプリートである。

 【この芸で気をつける点
 「泡沫過疎ツイッタラーの科学的に変な発言を取り上げてはいけない決まりだと主張した自分が決まりを破ってしまった、さっそくニセ科学批判者たちからツッコミが来ている、素直に反省の弁を述べたほうがいいかしら?」
 などと悩まず、
 「自分は例外な立場の人である、ゆえに泡沫過疎ツイッタラーの科学的に変な発言を取り上げ放題である」
 と冷静に説明すること。そうすれば聴衆が、「鉄の心臓を持っているすごい論者だ!?」と感心してくれる。

 【この芸のデメリット
 「ブロガーとしての信用アップには必ずしもつながらないのでは?」と言われれば、そのとおりである。
 しかしながら、いっときのアクセス数アップにはつながる。
 ことわざにも、「明日の百より今日の五十」とある。ブロガーとしての信頼を築くためには無難な記事をたくさん書く必要がある、しかし時間がかかりすぎて気が遠くなる、それならば『言っていることとやっていることが違う芸』をちゃっちゃと実行して目先のアクセス数を稼ぐほうが手っ取り早くていい、という意味である。

 【この芸に向かない人
 「他人に向かって、『これこれをしてはいけません』と述べた内容は、自分自身でも守りたいです」というタイプの御方は、この芸を実行した場合に多大なストレスを感じるので、思考の奥底へメモするにとどめておこう。

 以上、「科学的に変な主張をする人が泡沫過疎ツイッタラーだった場合、取り上げて批判してはいけない」と述べて議論の勝ちを狙う方法であった。
 (この記事は、次のはてなブックマークにインスピレーションして作りました)
 Tatadaさんのコメント
 気持ちはわかるがRT1いいね2を晒し上げるのはちょっと…


 tecepeさんのコメント
 なんでフォロワー70人しか居ないアカウントのひとりごとにツッコミ入れてんの…/でも3000RTされてたのか。


 nkynさんのコメント
 こういうツイート投稿する輩も拾う輩も同類。


 lololol_stWh2さんのコメント
 ハンロンの剃刀。みんな叩きたがりすぎ。疲れてるんだよきっと。/TwitterはRT数がいいね数を上回っている場合だいたい晒し上げだから読んでも無駄なツイートが一目瞭然でいいよね。


  shimokiyoさんのコメント
 フォロワーも少なくてバズってもいないただのおばかツイートをなぜブクマする。


 ublftboさんのコメント
 もう何度も何度も、この種の意見を見かけているのですけれど、これって、「はてブをつけるのは、フォロワーが多かったりバズっていたりするものだけだ」と言っているのですか? 全く意味が分からないのですけれど


 【追記】フォロワーが少ない人の科学的に変な発言が批判されている場面を目撃したときは、「そんなことをしてはいけない」と言ってあげ、自身がフォロワーの少ない人の科学的に変な発言を批判するときは、「私には取り上げる自由がある」と述べる。
 この行動を繰り返すことにより、自分の一人勝ちが延々と積み重なる。
 まさに「常勝のニセ科学批判批判」の理想形といえる。

根拠の薄い主張をして読者たちから疑問を呈された際に、「自分の主張に何ら説明不足はない」という態度を貫いて議論の勝ちを狙う方法

 ・まずは、ブログ上で具体的な根拠を明示しないまま主張する。
 「世のニセ科学批判者たちには、欺瞞がある」
 「表向きは社会のため公益のためと言っているが、本当のところは自己満足のためにニセ科学を叩いているにすぎない」

 ・読者たちが疑問を述べる。「いや、本気で社会のため公益のためと思ってニセ科学を批判している人も居るのでは?」

 ・反論する。
 「私の主張のどこに、『本気で社会のため公益のためと思ってニセ科学を批判している人など絶対に存在しない』という記述があるのか? 該当する部分を示したまえ」
 「なに、できぬとな?」
 「なるほど諸君は、『なにかしら文句を言ってあげたい!』という気持ちが前のめりになりすぎてしまい、確かな根拠もなく私の主張を間違いと決めつけるうっかり屋さんだったのだ」

 「相手が何を言って何を言っていないのか、それを見極めたうえで疑問を呈すること」
 「それが諸君に課された宿題である」

 このように述べると、勝ったことになる。

 【この芸で気をつける点
 読者たちから疑問を呈されたときに、「私の言いたいことが伝わっていないようだ、今から詳細な説明をして納得してもらおう」という考えを持ってはいけない。
 「私の主張に瑕疵はない、それにもかかわらず疑問を呈する人たちは、読解力が徹底的に不足している哀れな人たちだ」という態度で頑張ること。

 それでも弱気になったときは、次のセリフを暗唱して己を鼓舞しよう。
 「私の考えは常に正しい、私がネット上で公開する主張も常に正しい、そんな私の主張に疑問をぶつける者たちは、ことごとく間違っているという理屈になる」

 以上、「根拠の薄い主張をして読者たちから疑問を呈された際に、『自分の主張に何ら説明不足はない』という態度を貫いて議論の勝ちを狙う方法」であった。
 (この記事は、以下のツイートとはてなブックマークを参考にして作りました)
 kuri_kuritaさんのツイート
 「電気が止まれば死ぬ人がいる」という単なる事実の表明が、何故あれ程に紛糾したのか(というか、紛糾させた奴らがいたのか)、いまだに理解出来ません。


 nanasi0003さんのツイート
 ぼくがこの文言を認めないのは、このフレーズが実際に守ろうとしているのはTシャツでは過ごせないほど過剰な冷房空間や、エアコンと朝シャンと電子レンジと電気給湯器を同時に使えるような快適な生活、っていう欺瞞を命を盾にとったキャッチーなフレーズでごまかすズルい言い方だから、ですね


 TAKAMARUのコメント
 「これこれこのような理由により、kuri_kurita氏のツイートは、『命を盾にとったキャッチーなフレーズでごまかすズルい言い方』といえる」という形の補足をすれば、説得力が出ると思われる。


 Yossy_Kさんのツイート
 エアコンが使えなければ老人や乳児から死んでいくし、医療現場でも電気が止まればバタバタ死ぬし。
 要は視野が狭いんだよな。


 Yossy_Kさんのツイート
 「普通の人にとって快適を保証すること」が「弱者にとっての生命線を確保すること」と地続きだってことは知らないっぽいもんなあ。


 TAKAMARUのコメント
 なるほどであるが、議論で負けない自分を第一とするならば、「私の主張に疑問を呈する人は、読解力が不足している哀れな人である」という態度で頑張るのも有りである。「なんじゃそら」と思われた御方は真似しない事


 nanasi0003さんのツイート
 違うならどの文言からそう思われたのかを示してくれればよかっただけなんですが、むき出しのバカの烙印捺して終わっちゃったんですね
まー、3年ぶりに再開したツイッターでいわゆるデマ叩き界隈の硬直化というか劣化というか、がすごく気になってるんですが今回身をもって体験させてもらえました


 TAKAMARUのコメント
 「私の主張に疑問を述べる読者がけっこう現れた、私の主張に説得力が無いのが原因か?ならば今から詳細な説明をしよう」と成らず、「私の主張に疑問を呈する人達の読解力不足は嘆かわしい」という路線を選択した模様


追記】「私以外のニセ科学批判者たちは、みんな雑なニセ科学批判を見せており、私一人が的確なニセ科学批判を実行している」という態度でブログを運営した場合、「な、なんという自信のブロガーだ!?」と横山三国志に登場する陳宮さん風にリアクションする読者が現れるかどうか、あとで思索しておく。

ニセ科学批判者たちから総ツッコミされた際に「主張の中身に関する具体的なツッコミが一つもない、嫉妬レベルのツッコミばかりだ」と述べて二度目の総ツッコミを誘う方法


 ・まずは、自分が運営するブログで次のように主張する。
 「罵倒芸イオンは実在する。なぜならば、『この宇宙空間のどこにも罵倒芸イオンは実在しない』という証拠が、いまだに見つかっていないからである」

 ・ニセ科学批判者たちから、総ツッコミをもらう。

 ・次のように反論する。
 「諸君のツッコミは、瑣末なものばかりで話にならない。私の論が高尚すぎて諸君の手に負えず、嫉妬のレベルでしか物申せないことには同情する」

 ・ドヤ顔を決める。

 ・ニセ科学批判者たちから、二度目の総ツッコミをもらう。

 ・ミッションコンプリートである。

 【この芸の新規な点】科学的に変な主張を述べてニセ科学批判者たちから総ツッコミをもらった際に、「私の主張の中身に真正面から反論する力量がないために、妬みレベルのコメントしかできないようだ」という態度で応じるところが、新規である。

 【この芸で気をつける点】ニセ科学批判者たちから一度目の総ツッコミをもらったときに、「なるほど、たしかに私の主張は科学的にダメすぎですね」と納得しないこと。
 「諸君のツッコミは表層的なものばかりだ、具体的なことを述べるとボロが出てしまうと恐れているのであろう、その意味では哀れな人たちといえる」という態度で頑張ること。そうすれば、二度目の総ツッコミイベントがより起きやすくなる。

 以上、「ニセ科学批判者たちから総ツッコミされた際に『主張の中身に関する具体的なツッコミが一つもない、嫉妬レベルのツッコミばかりだ』と述べて二度目の総ツッコミを誘う方法」であった。
 (この記事は、以下のはてなブックマークにインスピレーションして作りました)
 lebさんのコメント
 嫉妬がすごいなあ。はてな民の学歴コンプは深刻なレベル

 【追記】どんなに鋭いツッコミをもらっても、「私の記事に対して何やら否定的なコメントを述べる読者たちが居るようだが、その読者たちは私の記事の中身について具体的な反論ができていない人たちばかりであり、単なる嫌悪感しか表明できていない人たちばかりである」という態度で頑張るブログ運営を行った場合、論者としての信頼が地に落ちるまでの時間はどれほどであろうか? あとで思索しておく。

yash_sanさんが公開されたkikumacoさんに対する皮肉ツイートを読んだ後の、私の感想

 次の記事を読んだ。
https://twitter.com/yash_san/status/968976037429129216
http://b.hatena.ne.jp/entry/359392322/comment/ublftbo

 yash_sanさんの当該ツイートは、比較的良い部類のニセ科学批判批判であると私は考えるが、今後ひねくれた一部のニセ科学批判者から次のような返しの皮肉が出る恐れもあると見た。
 「kikumacoさんがダメなニセ科学批判者であり続けたのは、これまでyash_sanさんが有効なニセ科学批判批判をしてあげられなかったことが原因だ……と私たちは言いたいと思います」

 このような皮肉をもらった場合、次のように釈明するとよいだろう。
 「言っておくが、私はニセ科学の話題については傍観者の立場を維持している」
 「そして、諸君のニセ科学批判をボランティアで監督してあげている立場も維持している」
 「その私に向かって、諸君が皮肉のコメントを呈するとは何事か」
 「これだから、諸君はいつまでも役立たずのニセ科学批判者から脱却できんのである」

 「少なくとも、私の皮肉の構造を真似た皮肉を返すのではなく、『皮肉としてはいまひとつの構造になっています、具体的にはこれこれこの部分に付け入る隙が満載です』という言い方をするべきであった」
 「その言い方をニセ科学批判でも実行することにより、諸君の地に落ちている評判が1ミリメートルくらいは向上する」
 「というわけで、さっそく今から私を満足させる言い方のニセ科学批判に務めたまえ」
 『ダメなニセ科学批判を見せる者がネット上に存在するのは、ダメなニセ科学批判批判を見せる者がネット上に存在していることに原因があります。よいニセ科学批判批判を見せる者ばかりであれば、ダメなニセ科学批判を見せる者の数はゼロになります。これは、論理的にも正しい考察です
 「などと言っている時間は、諸君に無い」

 ポイントは、「傍観者の立場から世のニセ科学批判者たちの活動に皮肉を申す自分」を強調することである。
 これをニセ科学批判者たちに覚えてもらえれば、「我々ではとうてい相手にできないお方のようだ」と判断されて、変な返しが出なくなる。
 そのあとは、皮肉を言いたい放題で勝ち放題の自分がネット上に居る。

 余力があるならば、「世俗で迷いを見せながら活動するニセ科学批判者たちに向かって、遠く深山の頂きから導きのいっちょ噛みを放って成長を促してあげるという、親切な自分」もアピールしておこう。よりはっきりと高みに居る傍観者として認識される。
 以上で、私の感想を終えるとする。

 なお、この記事は、【ニセ科学批判者たちからツッコミをもらった際に議論を逆転勝ちする方法、最低でもイーブンに持ち込んで完全な負けに追い込まれる事態はない方法】という視点で作られている。
 ゆえに、「なんですか、その視点は?」「議論は勝ち負けを争うものではなく、相互理解を目的として行うものでは?」という疑問を持った読者様は、実行するのをやめておこう。
 【常に勝ってしまうニセ科学批判批判、最低でもイーブンで終わるニセ科学批判批判】は、疑問をもった状態では成し遂げられないのである。

「ニセ科学批判者たちの大半は無理筋な左派批判をしている」という言葉で一人勝ちする方法

 ・まずは、次のように述べる。
 「最近は、ニセ科学批判者たちの大半がツイッター上で無理筋な左派批判を繰り返しているが、これはダメな事態なので反省したまえ

 ・すると、一人のニセ科学批判者が現れて質問する。「そのようなことを私はしていないはずだが、念のためどのツイートのことか教えてほしい」

 ・教えてあげる。「あなたのことではない、他のニセ科学批判者のことを言っている

 ・それ以降も「私のことか?」とニセ科学批判者たちが次々と現れるので、「あなたのことではない、他のニセ科学批判者のことを言っている」と返事してあげる。

 ・「結局だれのことやねん、具体的な名前と具体的なツイートを示してほしいねん」とニセ科学批判者たちがそろって言い出すので、答えてあげる。
 「諸君の胸の内に聞きたまえ、そうすれば具体的な名前が『じわあっ』と浮かび上がってくる」
 「以上で、具体的な解決方法の説明を終えるとする」

 ・これを聞いたニセ科学批判者たちは、「だめだこりゃ、これ以上のやり取りは時間の無駄じゃ」と言って帰る。

 ・その後ろ姿を確認したうえで、次のように宣言する。
 「あのニセ科学批判者たちは、何ら具体的な反論ができずに沈黙した。ゆえに、私の主張のほうが正しかったという理屈になる

 これで、一人勝ちを達成できたことになる。

 読者さまも、「あのクラスタの一部の人達の主張が気に入らないので、ダメ出ししたい。でも、具体的にダメ出しすると、具体的な議論が始まる恐れがある。そんな事態は嫌だ。さて、どうすべきか?」という心境になった際は、この方法を選択肢の一つに入れておこう。

 (この記事は、次の「はてなブックマーク」にインスピレーションして作りました)
 “。ニセ科学批判の少なくない人が、いまこのような無理筋な左派批判にはまっていて、” そうなのか? というか、曖昧なことを言わずにメンバのリストでも作って、そこに名前をつけて、集合を定義すれば良いのに。 - ublftboのコメント - はてなブックマーク