創作小話『中立の傍観者を名乗って銭をもうけたニセ科学推進者』

 流れのニセ科学推進者が、ある村を訪れてインチキ商売を始めようとしました。

 しかし、村にはニセ科学批判者たちが居たので、「このままでは邪魔されて失敗に終わる」と考えたニセ科学推進者は、
 中立の傍観者を名乗り、ニセ科学批判者たちに対するネガティブキャンペーンを実行しました。
 「現代科学の常識も絶対ではありません」
 「未来のどこかの時点で新事実が発見されて、既存の科学事実が否定される可能性もゼロではありません」
 「ニセ科学批判者たちの言っていることも、いつの日にか否定されてしまう運命です」
 「ゆえに、村人の皆さんは自分の科学素人なりの直感を判断基準にして行動すべき、という理屈になります」
 「この主張に論理の飛躍などありません」
 「論理の飛躍を見つけた人は科学リテラシーが低い人、という定評になります」
 「以上で、ニセ科学問題に中立な私の意見表明を終えます」

 聞き終えた村人たちは、ニセ科学批判者たちの話を信じなくなりました。
 おかげでニセ科学推進者のインチキ商売は成功に終わりました。

 【教訓】このように、「ニセ科学問題においては中立の傍観者です」と名乗る人たちの中には、
 「ニセ科学問題など、どうでもよい。とにかく私は、自分が気にいらないニセ科学批判者たちを貶すだけ」というタイプの論者が紛れ込んでいます。
 それを見極めたうえで話を聞いてあげましょう。

創作小話『悪しき相対主義者の話に怒った傍観者』

 モヒカン的な論者が、ニセ科学的なブログを徹底的に修正して閉鎖に追い込みました。

 傍観していたAさんは、天に居る空飛ぶスパゲッティ・モンスターに向かって疑義を呈しました。
 「あのブログでは、一人しかダメな論者が居なかったにもかかわらず、ブログごと消し去るとは、やりすぎではないか?」

 すると、悪しき相対主義者が現れて、Aさんに言いました。
 「あのモヒカン的な論者が、ニセ科学的なブログを閉鎖に追い込んだ行為と、傍観していただけで済ませたAさんの行為は、相対的に同じです」
 「ゆえに、モヒカン的な論者にダメ出しする行為は、Aさん自身にダメ出しする行為と同じです」

 それを聞いたAさんは、怒りました。「あのモヒカン的な論者と私を同列に語るとは、許さんぞ!」
 Aさんは、悪しき相対主義者のブログに乗り込んで、散々に修正して閉鎖に追い込みました。

 空飛ぶスパゲッティ・モンスターが現れて言いました。
 「どうだ、これでもまだ、モヒカンがニセ科学的ブログを閉鎖に追い込んだ行為は、間違っていると言うつもりか」

 【教訓】これは、他人の批判の仕方に文句をつけたあと、自分も似たような批判の仕方を見せて得意顔している人に聞かせてあげるお話です。

創作小話『ニセ科学批判者に文句を2回言った者』

 ニセ科学批判者が、ある村を訪れてニセ科学の危険性を説教しました。
 村人のAさんが、反論しました。
「そんな説教は無駄だから、やめるべきだ」
 「私は賢いからニセ科学などには騙されないし、そもそもこの村にはニセ科学など流行っていない」

 ニセ科学批判者が村を去ると、流れの詐欺師が来てニセ科学製品を売り始めました。
 ニセ科学製品は大いに流行り、村のインフラもニセ科学製に作り変えられました。

 ニセ科学に囲まれた生活を送りながら、Aさんは言いました。
「この状況は、ニセ科学批判者の怠慢によって作り出された」

 【教訓】これは、ニセ科学批判者が活動していると文句を言い、ニセ科学批判者が休んでいても文句を言い、
 結局なにをどうやっても文句を呈する人が一定数いるという現実を明らかにしています。

創作小話『ニセ医学を擁護して実践して感想を述べた者』

 その主人公であるAさんは、ニセ医学を唱えるブロガーが批判にさらされている状況を目撃して、不満を覚えました。
 「批判している人たちはおかしい、あのブロガーは個人的な感想を述べたにすぎない」

 そこでAさんは、ニセ医学を唱えるブロガーの熱心な支持者となり、自分でも数多のニセ医学を実践しました。

 しばらくして体調が悪くなったAさんは、意識が遠くなりながら感想を述べました。
 「私は、見知らぬ他人のために擁護の論を張ってあげたし、自分自身の体でニセ医学の実態を世間に知らしめてあげたし、」
 「畳の上で長らく横になって休むことができたし、もう思い残すことはない」

 【教訓】この話は、周囲の人たちはともかく、ニセ医学を信じている本人は幸せな時間を過ごして眠れるということを、例えています。

「もしも古株のニセ科学批判者が、『Ζガンダム』のワンシーンを間違って覚えていたら」と考えました

 シロッコ:「地球上でニセ科学の蔓延を阻止できなかったニセ科学批判者どもに、何ができた?」

 シロッコ:「常に科学素人たちのブックマークを掴んできたのは、まともな科学とニセ科学をごっちゃにして語る、一握りの悪しき相対主義者だ!」

 カミーユ:「僕と観測範囲が違う!」

 シャア:「カミーユ、絶対の傍観者を名乗って高みの立ち位置から我々の活動にいっちょ噛みするシロッコなど、相手にするな!」

 カミーユ:「いやだ、あんなニヒリズムに落ちた大人、僕が修正してやる!」

 ハマーン:「科学コミュニケーションの専門家を自称しながらも、科学者集団と大衆の間を分断することに勤しむシロッコは、ネット上から排除すべきだ!」

 シャア:「これが、若い世代のニセ科学批判か」

 ロザミィ:「見つけた、時代に追いつけなかったおじさん♪」

ニセ科学批判者がダメ出しのコメントを公開したときに「ダメなのはあなたのほう、理由は言わずもがな」と述べて議論に一人勝ちする方法

 ・まずは、ニセ科学批判者から次のような発言が出るのを待つ。

 「つい先ほどの私は、ある人物の主張の根拠に事実誤認が含まれているのを、発見しました」
 「さっそく私は、事実誤認を指摘するツイートを公開しました」

 「すると、その人物から、『主張の全てを否定するとは何事か』というリプライが届きました」
 「言っておきますが、私は事実誤認の部分のみに言及したのであり、主張の全てを否定するような発言はしておりません」

 「ゆえに、『主張の全てを否定するとは何事か』という反応は、的外れという結論になります」

 ・このような発言が出たら、次のように評する。「あなたのほうが的外れ、理由は言わずもがな」

 これで、一勝を挙げたことになる。

 【この芸の注意点】 
 あるときにニセ科学批判者が、
 「的外れなリプライをもらいました、私が何を言って何を言っていないのかを、きちんと把握していない御方のようでした、早合点には気をつけてくださいね」
 と発言したら、間髪入れずに「あなたのほうが的外れ、あなたのほうが早合点、理由は言わずもがな」と述べる。

 別のときにニセ科学批判者が、
 「市販されている○○の能書きを読んだところ、ニセ科学的な記述が満載でした、困ったものですね」
 と発言したら、すかさず「あなたのほうがニセ科学、あなたのほうが困ったもの、理由は言わずもがな」と述べる。

 さらなる別のときにニセ科学批判者が、
 「△△さんは疫学の教科書を読んでください、穴が開いたバケツに水を入れるような議論は疲れました」
 と発言したら、
 「あなたのほうが疫学を分かっていない、あなたのほうが穴の開いたバケツ、あなたのほうが医学的に変な主張を数年にわたって公開してドヤ顔を決め続けている人、理由は言わずもがな」と述べる。

 とにかく、ニセ科学批判者が何かしらダメ出しのコメントを公開した際は、時間を置かずに「ダメなのはあなたのほう、理由は言わずもがな」と述べてあげる。

 この行動を繰り返すことにより、自分の一人勝ちが次々と積み重なる。

 「いかなる場合でも、『ダメなのはあなたのほう、理由は言わずもがな』と述べる態度は、どうだろうか? 聴衆に、『いちゃもんをつけたいだけの人』という印象を抱かせるのではないか?」と思われた御方は、この芸に不向きなので実行を断念しよう。

 「ニセ科学批判者の言うことを否定するのはけっこうだが、『理由は言わずもがな』という部分はどうか? 理由を記述しておけば、説得力が増して良いではないか?」と思われた御方も、この芸に不向きなのでお蔵入りにしよう。

 「文脈を考慮せず、ダメだと思った理由を述べず、ただニセ科学批判者の言うことを否定する。そんな自分を、ネット上で披露し続ける。うむ、まったく平気である」という御方は、この芸に向いていると思われるが、本当に実行した場合、
 「論者としての信用が地に落ちた、私の言い分をまともに聞いてくれる人の数が、ゼロになった」という世界線に分岐する可能性があるので、ご注意を。

 (この記事は、次のツイートを読んだあとで作りました)
 kamo_hiroyasuさんのツイート
 (誤)インターネットはがちがちの軍事技術 (正)軍事的にも有用であるとこじつけて国防総省からインターネットの開発予算の一部をひっぱってきた


 kamo_hiroyasuさんのツイート
 なんか、事実誤認の指摘を現状肯定と勘違いして絡んでくる人がいてうっとうしいのだけど、私らは、国防総省から開発予算が出ているためにMachのソースコード国外持ち出し禁止(カナダを除く)で、苦労した世代ですからね。


 kamo_hiroyasuさんのツイート
 「Pである。その根拠はQ」「Qは事実誤認です」「Pを否定するのか!」「??」に巻き込まれました。


 kamo_hiroyasuさんのツイート
 誰も主張していないことに熱心に反論する人が連続して湧いてくるのは、Twitterらしいですね


 umenosuke_taniさんのツイート
 あなたがね。

 【追記】私の場合、反論文を書く際は、「その主張はダメである、理由は、これこれこのとおり」という感じに仕上げねばならないという固定観念があり、「理由を書くって面倒だな、省けないものかな?」という思いもあったのだが、「あなたがね」という短い反論をする御方の存在を知った今は、「いちいち理由を記述しなくてもよいのだ!」と安堵した次第。

「もしもアニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』の登場人物であるハプウさんが、悪しき相対主義者と対峙したら」と考えました

 ナレーター:「ハプウが運営しているブログのコメント欄に、悪しき相対主義者が現れました」

 悪しき相対主義者:「ニセ科学とまともな科学は、相対的には同じです」

 ハプウ:「なんじゃ、おぬし? あやかしか?」

 悪しき相対主義者:「あやかしとまともな科学は、相対的には同じです」

 ハプウ:「話が通じぬ……さては荒らしじゃな?」

 悪しき相対主義者:「荒らしとまともな科学は、相対的には同じです」

 ハプウ:「荒らしは成敗してくれるわ、ゴルーグ、ラスターカノンじゃ!」

 ゴルーグ:「ゴー、ルー」

 悪しき相対主義者:「ラスターカノンとまともな科学は、相対的には同じです」

 ナレーター:「ラスターカノンの効果は、いまひとつでした」

 ハプウ:「ほう、荒らしのくせに耐えるとはのう……しかし次で終わりじゃ、バンバドロ、10まんばりきじゃ!」

 バンバドロ:「ヒヒーン」

 悪しき相対主義者:「10まんばりきとまともな科学は、相対的には同じですって、ぐは!?」

 ナレーター:「10まんばりきの効果は、ばつぐんでした」

 悪しき相対主義者:「やな心象ーっ」

 ナレーター:「吹っ飛びながら退場しました」

 ハプウ:「どうじゃ、荒らしをすればどうなるか分かったであろう、二度とわらわのブログに来るでない」

 サトシ:「なにあのブログ主、すげー強いじゃん、さっそくdisバトルを申し込もうっと」

 ナレーター:「このような経緯でサトシはハプウの存在を知ったのでした」

「もしも罵倒芸の論者が、アニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』でマツリカさんが登場する回の内容を間違って覚えていたら」と考えました

 ナレーター:「その日のサトシさんは、ベベノムとロトム図鑑を連れて、市場へ買い物に出かけていました」

 サトシ:「買うべきものは、愚問の実と、煽りの実と、痛罵の実と」

 ロトム図鑑:「違うロト、『モモンのみ』『ヒメリのみ』『チイラのみ』ロト」

 ベベノム:「べー?」

 ナレーター:「ベベノムが、絵を描いている女性を発見しました」

 サトシ:「絵を描いているおねえさん、こんにちは! じゃなかった、アローラ!」  

 マツリカ:「お、おう……アローラ、アローラ」

 サトシ:「disりながら絵を描いていたんですか?」

 マツリカ:「いや、disりながら絵を描く趣味は、ない」

 サトシ:「おねえさんの頭に乗っているポケモンの名前は、アクジキングですか?」  

 マツリカ:「いや、アブリボン。パートナーなんだ」

 サトシ:「へえ、どんな能力を持っているポケモンなの?」

 ロトム図鑑:「僕が答えるロト。アブリボンは、人間の内なる心を読み取れるロト」

 サトシ:「そうなんだ、じゃあアブリボン、俺の内なる心を読んでみて」

 アブリボン:「ぼぼぼぼ、ぼーん」

 マツリカ「お、おう……」

 サトシ:「なんです?」

 マツリカ:「なにも読み取れない、なにも考えていない頭……とアブリボンは言ってる」

 サトシ:「なにも考えていない頭? つまり、無の境地を悟っているんだな、俺ってすげー」

 ロトム図鑑:「違うロト、サトシはアブリボンからdisられたんだロト、名前をアクジキングに間違えられた仕返しロト」

 サトシ:「それはそれですごいじゃん、アブリボン、もっとdisを披露してよ」

 アブリボン:「ぼん、ぼーん」

 マツリカ:「これ以上はダメ、絵ができた後ならいい……と言ってる」

 サトシ:「わかりました、絵ができるまで待ちます」

 ラップ:「キュートなアブリボン、発見!」

 ナレーター:「スカル団の下っ端が現れました」

 ラップ:「兄貴ぃ、あのアブリボン、あたい欲しいぃ」

 タッパ:「ああ? やめとけ、あんな弱そうなポケモン」

 ジップ:「そのとおりっスカ、戦力の足しにもならないっスカ」

 アブリボン:「ぼぼぼぼ、ぼーん」

 マツリカ:「戦力の足しにならないのは、あなた達のほう……とアブリボンは言ってる」

 ラップ:「え?」

 アブリボン:「ぼぼぼぼ、ぼーん」

 マツリカ:「あなた達は、カキのZ技に負けた過去がある、イリマのZ技に負けた過去がある……と言ってる」

 ジップ:「なんで知ってるんスカ?」

 アブリボン:「ぼぼぼぼ、ぼーん」

 マツリカ:「ロケット団の下っ端、ムサシ、コジロウ、ニャースとZクリスタルの争奪戦をしたとき、あなた達は負けている……と言ってる」

 ジップ:「だから、なんで知ってるんスカ、初対面のはずっスカ」

 アブリボン:「ぼぼぼぼ、ぼーん」

 マツリカ:「いきがるわりに勝率はゼロ、今日も、いきがった時点で、あなた達に負けフラグが立つ……とアブリボンは言ってる」

 タッパ:「なにい? ほ、ほう、事実を淡々と言いながらも、痛いところをしっかり突いてくるとは、なかなかできるアブリボンだぜ」

 ジップ:「兄貴、感心している場合じゃないっスカ」

 ラップ:「言われっぱなしで悔しいぃっ」

 タッパ:「ようし、俺達の本当の実力を見せてやろうぜ、ヤトウモリ、どくどく!」

 ジップ:「ダストダス、ベノムショック!」

 ラップ:「ズバット、エアカッター!」

 サトシ:「おい、三対一のポケモンバトルは卑怯だぞ!」

 ベベノム:「べべべべ!」

 タッパ、ラップ、ジップ:「痛たたっ、うわあー」

 ナレーター:「スカル団の下っ端たちは、ベベノムの技を受けて吹っ飛んで、退場しました」

 ロトム図鑑「今の技は、みだれづきロト」

 サトシ:「さみだれ式の気づき? 初めて聞く技だ」

 ベベノム:「べーベ♪」

 ナレーター:「このような経緯でベベノムは『みだれづき』を覚えたのでした」

創作小話『空飛ぶスパゲッティ・モンスターから【後釣り宣言発生装置】を預かったブロガー』

 空飛ぶスパゲッティ・モンスターが、過疎ブロガーのAさんに【後釣り宣言発生装置】を預けたあと、どこかへ行ってしまいました。
 その【後釣り宣言発生装置】は、一日に一度「後釣り宣言のコメント」を作ってアウトプットしました。
 おかげでAさんは、どんな議論にも最終的に勝ってしまうブロガーとして有名になりました。

 喜んだAさんでしたが、若干の物足りなさも感じました。「もっと有名になりたいな」
 「そうだ、【後釣り宣言発生装置】の中には、後釣り宣言のコメントがたくさん入っているに違いない」
 「それを全て取り出して、一気に使ってしまおう」
 「そうすれば、私はすぐに世界級のブロガーとなれるのだ」

 さっそくAさんは、【後釣り宣言発生装置】のカバーを開けました。中には、作成途中の後釣り宣言のコメントが一つありました。
 当てが外れたAさんは、がっかりしながら【後釣り宣言発生装置】のカバーを閉めました。

 その後、【後釣り宣言発生装置】は後釣り宣言のコメントを、いつまでたってもアウトプットしませんでした。
 そのために、どんな議論でも最終的に勝てなくなったAさんは、聴衆の関心を失い、たちまち過疎ブロガーに戻ってしまいました。

 Aさんが嘆いていると、空飛ぶスパゲッティ・モンスターが現れて言いました。
 「その【後釣り宣言発生装置】のカバーを人間が開けた場合、内部機構にロックが掛かり、人間の科学力では再起動できない仕様となっている」
 「ゆえに、人間のお前がカバーを開けようなどと試みてはいけない」

 【教訓】これは、せっかく訪れた幸運も欲張りすぎの行動を見せると逃げてしまうというお話です。

ネタのお言葉『disり合いの終りを慎み、遠きdisたちの思い出を追えば、ROMからの人徳ポイント、厚くゲットす』

 この言葉は、あの論語の「終を慎み遠きを追えば、民の徳厚きに帰す」の罵倒芸版である。
 【意訳
 ネット上でライバルと遭遇したときは、思考にあるすべての罵倒の言葉を吐き出すつもりでdisり合いに臨みましょう。

 ライバルが罵倒芸の有効性に疑問を感じて引退を表明し、礼儀を重視する論者になってしまったときは、ネット墓標を作ってあげましょう。
 例:「私と幾星霜にわたってdisり合いを演じ、都合が悪くなると、本題と関係のない私怨的なニセ科学批判批判を述べて、逆転勝ちをおさめたかのような雰囲気を出しながら退場していた○○氏、ここに罵倒芸を封印する」

 そのネット墓標の前で、思い出を語りましょう。
 例:「貴公は口癖のように、『世のニセ科学批判者たちは、ニセ科学製品を売っているメーカーから必ず訴えられて、必ず敗れる』という主張を行っていたのう。わしは根拠を何度もたずねたが、ついに答えをもらうことはなかったのう」

 それが終わったら、自分のブログに戻り、そのライバルと過去に行った数々のdisり合いを総括した記事を公開して、締めとしましょう。

 すべてを見ていた読者たちは、「罵倒芸の論者としては、なかなか徳のある行動だ」と評してくれるでしょう。
 これにより、あなたのdis的な孝の数値は、1ポイント上昇したことになります。
 【意訳、おわり
 そのように曽子は言っている。